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    I2練馬斉藤法律事務所
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    親族

    親族関係

    最終更新2016-08-14 12:57:39



    親族関係

    親族とは、①6親等内の血族、②配偶者、③3親等内の婚族を言います(民法725条)。親等は、親族間の世代数により計算します(民法726条1項)。また、傍系親族の親等を決めるには、同一の祖先に遡り、その後、親等が問題になる一人に下り、算定します(同2項)。つまり、自身の親は1親等の血族であり、祖父、祖母は2親等の血族であり、祖父、祖母の子である叔父、叔母は、3親等の血族であり、叔父、叔母の子である従妹は、4親等の血族であり、従妹の子は、5親等の血族となります。配偶者の親は、1親等の姻族であり、配偶者の祖父、祖母は2親等の姻族であり、配偶者の叔父、叔母は3親等の姻族であり、親族の範囲に属しますが、配偶者の従妹は、4親等の姻族であり、親族の範囲には属さないことになります。自身の従妹は4親等の血族であり、親族の範囲に属します。

    親等は、例えば、近親者間の婚姻の禁止などが法定されています。3親等内の血族間では、婚姻出来ないと定められています(民法734条1項)。したがって、4親等の血族である従妹とは、法律上婚姻できることになります。

    養子と養親には、養子縁組の日から血族関係(と同一の親族関係)が認められます(民法727条)。また、離縁により養子と養親の親族関係は解消されます(民法729条)。

    配偶者との関係だけでなく、配偶者の血族との姻族関係も、離婚によって終了します(民法728条1項)。また、配偶者が死亡したとき、生存配偶者が意思表示により姻族関係を終了させることも可能です(同2項)。

    直系血族間及び、同居の親族間には、互助義務が認められます(民法730条)。すなわち、直系の血族と、同居の親族は、それぞれ、互いに助け合わないといけないことになります。






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