東京地裁高裁のある霞が関合同庁舎のエレベータが全20基中19基停止

ご覧のとおり、およそ20階建ての霞が関合同庁舎ですが、このたびエレベータの95%が停止したとのニュースがインターネット上で流れているのを確認しました。

リンク先のニュース記事ではかごの周りにアスベストがあったという情報がありました。かごの周りにアスベストというのも、いまいちどういう状況かわかりませんでした。

かごの周りというのはどうもエレベーターシャフト内に吹き付けられたアスベストのことを指しているようです。エレベーターシャフト内にアスベストが吹き付けられていることは少なくないようですね。

環境省では、アスベスト除去工事に4カ月要したとのこと。これから4カ月エレベータが半分になると考えると、少しげんなりします。

20基中1基だけ稼働していたのは、テストで陰性だったからのようです。他の19基もまだアスベストが出るか確実ではないようですので、結果的にアスベストが出ないといいなと思います。

昼休み開けとかに期日や用事があるときとか、全機稼働していてもエレベーター待ち結構大変なんです。
その後、週明けは毎日裁判所でした。
続報記事はこちらです。