平成30年東京大雪の様子@中央

平成30年1月22日は東京に4年ぶりの大雪警報が出される数年ぶりの大雪となりましたが、予報は数日前から出されていました。大雪になる気象条件が重なるであろうことは予測されていたようです。

2ー3年前ではなく正しくは4年前ですね。4年前の積雪は、今回より酷かったような気もしますが、府中にいたので、単純な比較は難しい部分もあります。

今回の寒波が正真正銘の今冬最強寒波と信じたいですね。

東京は雪に弱く、案の定交通機関は大混乱までいかなくとも、ある程度の混乱状態に陥ったようです。

午前中から雪は降っていたのですが、道路の熱ですぐにとけてしまっており、大したことないかなと思っていたら、2ー3時間作業に没頭している間に、だんだんと降り積もり出してしまいました。

東京の車と歩行者は、本当に雪に弱いので無用な事故にあわぬように、必要な外出以外控えるのが良いと思います。

#東京 #中央 #中央駅前 の 午後3時の #雪 の 状況です。

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午後3時からすでにこの状態でした。

駅前の樹木に雪が降り積もり真っ白に。これはこれできれいだなと思いました。

午後4時の中央駅です。雪が舞い散っています。結局雪は23時頃まで降り続けました。

一番降雪が激しかった時期の様子です。

午前0時の積雪量。夕方から書面作成に没頭して気づいたら雪はほとんどやんでおり、積雪は増えていました。

早期帰宅が功を奏し、帰れなくなった人はそう多くないのではないかと思いました。

東京の雪との戦いは、降り止んでからが本番。アイスバーン状態の雪が一週間近く残ることがあり、1番危険なのはそうした路面状態だと思います。

と思ったのですが。。

今日は気温も高くて雪がどんどん溶けましたね。気温が高く雪が溶けたことに加えて、中央駅前は会社やお店が多いため、ビジネスのために雪かきが頻繁に行われ、歩道上にほとんど雪がない状態になりました。

1日暖かい日があり、雪かきなどで雪が少なくなっていた箇所の雪は溶けてしまい、最強寒波襲来とともに歩道全般アイスバーンになるという最悪のシナリオは回避されて良かったと思います。早期に雪かきをしてくださった皆様には感謝の気持ちしかありません。


こうして、どうしても残ってしまう雪は、アイスバーンとなり交通の危険を引き起こします。また、雪の予報もあるみたいなので、降雪があればできるだけ歩く場所は確保できるように雪かきが必要ですね。