リツイート固有のIDを取得してリツイート独自のURLを把握する方法

ツイッターで知ったのですが、リツイートには固有のID番号(SortIndex、id_sor)が振られており、そのリツイート固有のID番号を調べることができ、さらに、ツイート固有のID番号をURLに入れて検索すると、独自のウェブページで閲覧できるということです。

詳しい方法は、下記のリンク先のNOTEで、記事にしてくださっています。

実際にリツイートの固有IDを調べてみた結果

そこで、NOTEで紹介されている方法で実際にリツイート固有のIDを調べてみました。NOTEでも注記されていますがJSON(JavaScript Object Notation)ファイルのファイル名はツイッターを利用している環境でも異なるようです。

そこで、ツイッターのタイムラインを開いて、Google ChromeのデベロッパーツールでNetWorkに表示されるJSONファイルをひたすら確認します。

かなりのファイルのやり取りが行われているのがわかります。

ようやくそれらしいファイルを発見。私の利用している環境では、UserTweetsというJSONファイルでした。

このUserTweetsというJSONファイルのデータの内容をPreViewタブで開いて確認していきます。

そうすると、ありました。

SortIndexに、ツイート固有のIDが記載されています。

実際に調べたIDをツイートすると、リツイート固有のWebページを開くことができます。元ツイート固有のWebページ異なるURLで、リツイートを閲覧できることが確認頂けます。

いいね固有のID

また、いいね固有のID番号(SortIndex、id_sor)も振られているようです。

同じデベロッパーツールで、いいねタブを開いた状態で検索します。すると、LIKEという名前のJSONファイルを発見することができました。

こちらを開いて、値を確認すると、いいね、をしたツイートの固有IDの他に別のSortIndex値が確認できます。こちらが、いいね固有のID番号として指定されていると推測される番号になります。

このいいね固有のIDをURLに設定しても閲覧できません。おそらく、このIDは固有のURLに対しては値を返さない設定になっており、独自のURLでは表示されない仕様になっているものと考えられます。

上記のリンクのようにURLに設定して開くと、「このツイートは削除されました」、というおそらく返り値が空の場合自動で表示されるメッセージが常に表示されるので、そもそも、独自にURLに指定されることが想定されておらず、ツイートを格納したデータベースなどの側で、番号に対応したツイートデータを返す設定になっていないのだろうと思われます。

リツイートといいねの違い

また、この独自のウェブページで表示されるか、表示されないか、という仕様の違いはリツイートといいねにおいて大きな仕様上の差異と言えるのではないかと思います。

この点で、今後、リツイートといいねにおいて法的評価を違えることが確立していくとすれば、この仕様の違いも根拠の一つとして重要なポイントになってくる可能性もあります。

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