NoteーTopイラストの差し替え

デジタル画を作成して、トップ絵を差し替えました。作成といっても、前の絵の焼き直しです。

 

ハイエンドモデルは使ったことがないのでよくわかりませんし、プロの方は起動しやすい環境も整っているので手軽さというのは、あまりポイントにならないのかもしれません。

たとえば、桜を散らしたり、雪を舞わせたり、CSSでもその程度の演出は現在でもよくみられます。1つの或いは複数の画像と、さらに背景を組み合わせて、1つの表現を志向した場合、素材ひとつひとつの利用として観察しては、正確に事象を捉えられない懸念があります。

デジタル時代でこれまでの表現方法が大きく変化し、配信方法が大きく変化しているのですから、著作権法がすぐに追いつけない部分もどうしても出てきてしまうのはやむを得ない側面もあるのでは無いかと思います。重要なのは議論を積み重ねてバランスをうまくとっていくことであり、逆に事象に対応した適切な法概念がまだ生み出されていない段階では、保護されるべき権利が保護されない、あるいは、いきすぎた権利保護が生じるなどの問題は避けられないのかもしれません。